レコーダーとは

PADの機能には、非常に便利なレコーダー機能がついています。
この機能は、自分の操作をフローに変換してくれる機能です。

レコーダーにはWebページを操作する為のWebレコーダーと、それ以外の操作を記録するデスクトップレコーダーの2つが存在しています。
例えば、インターネットから請求書をダウンロードする、というフローを作成したい場合は、Webレコーダーを使用し、売上情報をシステムに入力したい場合は、デスクトップレコーダーを使用します。

レコーダーの活用術

フローの作り方の中で、アクションの検索を行いました。
しかし、そもそもどういったアクションを使えばいいのか見当もつかない、という方もいらっしゃると思います。

レコーダーは冒頭でお話ししたように、フローを自動で作ってくれるので、どのアクションを使っていいのか見当がつかない場合は、まずレコーダーを使ってみるといいでしょう。
そうすると、どういったアクションを使えばいいのかが分かるようになります。

事前準備

今回はMicrosoft Edge(エッジ)を使用します。
Edgeを使用する為には、事前に拡張機能のインストールが必要なので、一緒に設定を行ってみましょう。

1.下記にアクセスします。
  Microsoft Power Automate – Microsoft Edge Addons

2.インストールを押します。

3.拡張機能の追加を押します。

4.Edgeのメニューから設定を行います。

5.システムの中にある「Microsoft Edgeが終了しても…」をOFF(左側に●がある状態)にします。

6.以上で設定は終わりです。
  Edgeは一旦×で閉じましょう。

Webレコーダー

ではWebレコーダーを使用して、Webページの操作を行いましょう。

1.「Webレコーダーの練習」という名前のフローを作成します。

2.Webレコーダーを選択します。

3.Microsoft Edgeを選択し、次へを押します。

4.Edgeブラウザが起動します。

5.URLを以下に変更します。
  https://support.asahi-robo.jp/practice/

6.記録の開始を押します。

7.マウスを各項目の上に移動すると赤い枠が出ます。
  これでレコーダー機能が開始できるようになります。
  まずはメニューの中からログインを選択します。

8.ユーザーIDに「asahi」を入力します。

9.次にパスワードに「asahi」を入力します。

10.「利用規約に同意する」にチェックを入れます。

11.ログインボタンを押します。

12.終了を押します。

13.これで記録は完了です。
   それでは、実行して動きを見てみましょう。

いかがでしたでしょうか。
レコーダー機能では、自分が操作した内容からフローが作ることが出来ます。

演習

練習用サイトにログイン、メニューの中から「日報入力」を開き、日報の登録を行うプロセスをWebレコーダーを使って記録してください。

※ 入力する値は、任意の値で構いません。


解答例