実務での利用頻度は、ロボ研での開発経験上でよく利用するものをまとめたものになります。
はじめてPADを触る方は、どのアクションから学べばよいのか、どれを使えばよいのか分からないケースが多いと思いますので、★が多いものから学んでください。
ただし、開発案件によっては使用した方がよいアクションもありますので、使わないではなく、学び順としてご利用ください。
詳細は各アクションの解説ページを参照してください。

★☆☆☆☆ ほとんど使用しない
★★☆☆☆ まれに使用する
★★★☆☆ 定期的に使用する
★★★★☆ 頻繁に使用する
★★★★★ ほぼ毎回使用する

※ PADのアクション名とMicrosoft Docsのアクション名が異なる場合がありますので、ご注意ください
例) PAD:Webページに次が含まれる場合 Docs:Web ページが次を含む場合

変数

アクション名概要実務での利用頻度
数値の切り捨て指定した小数点位置で四捨五入、切捨、切上を行います。
※四捨五入は銀行丸めとなるため、0.5は0となるので注意してください※
★★☆☆☆
乱数の生成ランダムな数字を生成します。★☆☆☆☆
リストのクリアリスト変数の内容をクリアします。★★☆☆☆
リストから項目を削除リスト変数から指定したインデックスの値を削除します。★★☆☆☆
一覧の並べ替えリストやファイル一覧、フォルダ一覧の並び替えを行います。★☆☆☆☆
リストのシャッフルリストの値をシャッフルします。★☆☆☆☆
リストの統合2つのリストを結合します。★★☆☆☆
リストを逆にするリストの並び順を逆順します。(1,2,3→3,2,1)★☆☆☆☆
リストから重複する項目を削除リスト内で重複した値を削除します。(1,2,2,3,4,4 → 1,2,3,4)★★★☆☆
共通リスト項目の検索2つのリストから共通の値を取得します。(1,2,3,4,5/2,4,6 → 2,4)★★★☆☆
リストの内容を減らす2つのリスト変数を比較し、List2にない値を取得した新たなリスト変数を作成します。★★☆☆☆
データ テーブル列をリストに取得DataTable型の変数から特定の列を抽出し、リスト変数を作成します。★★★☆☆
JSON をカスタム オブジェクトに変換JSONファイルをカスタムオブジェクトに変換します。★★★☆☆
カスタム オブジェクトを JSON に変換カスタムオブジェクトをJSON形式に変換します。★★★☆☆
項目をリストに追加リスト変数に値を追加します。★★☆☆☆
新しいリストの作成新たにリスト変数を作成します。(=リスト変数の初期化)★★☆☆☆
変数を大きくする指定した値分だけ加算します。(変数の設定アクション:%Var + 1%でも可能)★☆☆☆☆
変数を小さくする指定した値分だけ減算します。(変数の設定アクション:%Var – 1%でも可能)★☆☆☆☆
変数の設定新たな変数 または 既存の変数の値を設定します。★★★★★

データテーブル

アクション名概要実務での利用頻度
新しいデータテーブルを作成する新しいデータテーブル変数を作成します。★★☆☆☆
行をデータテーブルに挿入する行を末尾または指定されたインデックス値の前に挿入します。★☆☆☆☆
データテーブル内で検索または置換するデータテーブル内で検索または置換します。★★☆☆☆
データテーブル項目を更新する定義された列でデータテーブル行の項目を更新します。★★☆☆☆
データテーブルから行を削除する行インデックスで指定されたデータテーブル行を削除する。☆☆☆☆☆

条件

アクション名概要実務での利用頻度
CaseSwitchアクションに対する条件式を定義します。※Switchアクションとセットで使用します※★★★★☆
Default caseSwitchアクションに対する対象外ブロック(その他)を定義します。※Switchアクションとセットで使用します※★★★★☆
ElseIfアクションに対する対象外ブロック(その他)を定義します。★★★★★
Else ifIfアクションに対する別条件ブロックを定義します。★★★★★
If条件付きブロックを定義します。★★★★★
Switch特定のオブジェクトに対する条件付きブロックを定義します。★★★★☆

ループ

アクション名概要実務での利用頻度
For each対象の要素数分繰り返しを行います。例えば、5行のExcelを読み込んだ場合は、5回ループします。★★★★★
Loop特定回数繰り返しを行います。1~50まで2ずつ増加する、100から1まで-1ずつ減少する、といったことも可能です。★★★★★
ループを抜ける繰り返し処理を抜け出します。指定した値になったらループを終了したい場合などに使用します。★★★★☆
ループ条件条件を満たさなくなるまで繰り返しを行います。★★☆☆☆
次のループ処理を1回スキップします。★★★★☆

フロー コントロール

アクション名概要実務での利用頻度
EndLoopなどのブロックの終わりを定義します。
Wait指定した時間(秒)処理を待機します。★★★★☆
コメントコメントを残します。★★★★★
サブフローの実行指定したサブフローを実行します。★★★★★
サブフローの終了現在のサブフローを終了します。★★★☆☆
フローを停止するフロー(ロボット)を終了します。★★★☆☆
ブロック エラー発生時例外ブロックを定義します。★★★★★
ラベル移動先アクションでジャンプするラベルを設定します。★★★★★
最後のエラーを取得フローで最後に発生したエラーを取得します。★★★★★
移動先指定のラベルにジャンプします。★★★★★

フローを実行する

アクション名概要実務での利用頻度
Desktop フローを実行別のデスクトップフローを実行します。実行したデスクトップ フローが終了するまで、実行元のデスクトップ フローは待機状態となります。★★★★★

システム

アクション名概要実務での利用頻度
プロセスが次の場合Windowsプロセスに関する条件付きブロックを定義します。※ プロセス=タスクマネージャで確認できます★☆☆☆☆
プロセスを待機する指定したWindowsプロセスが実行または停止されるまで処理を待機します。★☆☆☆☆
アプリケーションの実行パスを指定し、アプリケーションの起動を行います。PDF表示なども可能です。★★★★★
プロセスを終了する指定したアプリケーションを終了します。★★★★☆
Ping指定したホストに対し、Ping応答の確認を行います。★☆☆☆☆
Windows の環境変数を設定する環境変数の設定を行います。★☆☆☆☆
Windows 環境変数を取得環境変数を取得します。★★★☆☆
Windows の環境変数を削除する環境変数の削除を行います。★☆☆☆☆

ワークステーション

アクション名概要実務での利用頻度
ドキュメントの印刷ドキュメントの印刷を行います。プリンターは通常使いプリンターに印刷されます。ファイルを右クリックして「印刷」が表示されないファイルは印刷できません。★★★★☆
既定のプリンターを取得現在「通常使うプリンター」に設定されているプリンター名を取得します。★★★★☆
既定のプリンターを設定プリンター名を指定し、「通常使うプリンター」を設定します。★★★★☆
コンピューターのシャットダウンシャットダウンします。※起動は出来ません※★☆☆☆☆
ユーザーをログオフログオフします。 ※ログインは出来ません※★★☆☆☆
ワークステーションをロックパソコンをロック状態にします。※パソコンをロック状態にするとExcelなど動作しなくなります※★★☆☆☆
サウンドの再生指定したサウンドファイル(WAVファイル)を再生します。★★★☆☆
ごみ箱を空にするゴミ箱を空にします。★☆☆☆☆
スクリーンショットを取得スクリーンショットを撮影します。★★☆☆☆
スクリーンセーバーの制御スクリーンセーバーの設定、復帰などを制御します。★★☆☆☆
画面の解像度を取得画面の解像度を取得します。★☆☆☆☆
画面の解像度を設定画面の解像度を設定します。★☆☆☆☆

スクリプト

アクション名概要実務での利用頻度
DOS コマンドの実行IPCONFIGやPINGなど、Windowsコマンドラインの実行を行います。★★☆☆☆
VBScript の実行VBScriptの実行を行います。★★☆☆☆
JavaScript の実行Javascriptの実行を行います。★★☆☆☆
PowerShell スクリプトの実行PowerShellの実行を行います。★★★☆☆
Python スクリプトの実行Pythonを実行します。※IronPython=2系のみ※★☆☆☆☆

ファイル

アクション名概要実務での利用頻度
ファイルが存在する場合ファイルの存在有無に関する条件付きブロックを定義します。 ★★★★★
ファイルを待機します指定したファイルが作成または削除されるまで処理を待機します。 ★★★★★
ファイルのコピーファイルのコピーを行います。複数ファイル一括で処理すことも出来ます。★★★★★
ファイルの移動ファイルの移動を行います。複数ファイル一括で処理すことも出来ます。ドライブを超えた移動(C:→E:)は出来ない場合があります。★★★★★
ファイルの削除ファイルの削除を行います。複数ファイル一括で処理することも出来ます。★★★★★
ファイルの名前を変更するファイルの名前変更を行います。複数ファイル一括で処理することも出来ます。★★★★☆
ファイルからテキストを読み取りますテキストファイル(*.txt)を読み込みます。★★★★☆
テキストをファイルに書き込みますテキストファイル(*.txt)に書き出します。★★★★☆
CSV を読み取りますCSVファイル(*.csv)を読み込みます。★★★☆☆
CSV ファイルに書き込みますCSVファイル(*.csv)を書き出します。★★☆☆☆
ファイル パス部分の取得指定したファイルパスからルートパス・拡張子などを取得します。★★★☆☆
一時ファイルの取得一時ファイルを作成します。※一時ファイルは自動では削除されません※★★☆☆☆

フォルダー

アクション名概要実務での利用頻度
フォルダーが存在する場合フォルダーの存在有無に関する条件付きブロックを定義します。★★☆☆☆
フォルダー内のサブフォルダーを取得フォルダー内のサブフォルダー一覧を取得します。★★★☆☆
フォルダー内のファイルを取得フォルダー内のファイル一覧を取得します。★★★★★
フォルダーの作成フォルダーを作成します。★★★★☆
フォルダーの削除フォルダーを削除します。★★★☆☆
フォルダーを空にするフォルダーを空にします。★★★☆☆
フォルダーをコピーフォルダーをコピーします。★★★★☆
フォルダーを移動フォルダーを移動します。ドライブを超えた移動(C:→E:)は出来ない場合があります。★★★☆☆
フォルダーの名前を変更フォルダーの名前を変更します。★★★☆☆
特別なフォルダーを取得デスクトップなどのフォルダーのパスを取得します。★★★★☆

圧縮

アクション名概要実務での利用頻度
ZIP ファイルZIPファイルを作成します。★★★☆☆
ファイルの解凍ZIPファイルを展開します。★★★☆☆

UIオートメーション

アクション名概要実務での利用頻度
ウィンドウの取得操作を行うためにウィンドウを取得します。※ 通常は使用しません ※★★☆☆☆
ウィンドウにフォーカスするウィンドウにフォーカスを設定します。★★★★★
ウィンドウの状態の設定ウィンドウの状態(最大化、最小化)を設定します。★★★☆☆
ウィンドウの表示方法を設定するウィンドウの表示・非表示を設定します。一度非表示にすると、ウィンドウ操作が出来なくなる場合があります。★★☆☆☆
ウィンドウの移動ウィンドウの位置を変更します。★★☆☆☆
ウィンドウのサイズ変更ウィンドウのサイズを変更します。★★☆☆☆
ウィンドウを閉じるウィンドウを閉じます。★★★★★
ウィンドウの詳細を取得する画面のタイトル、位置などを取得します。★★★☆☆
ウィンドウにある UI 要素の詳細を取得する画面上のテキストなど、指定したウィンドウの項目の値を取得します。★★★☆☆
ウィンドウにある選択済みチェック ボックスを取得するチェックボックスの状態(選択有無)を取得します。★★☆☆☆
ウィンドウにある選択済みラジオ ボタンを取得するラジオボタンの状態(選択有無)を取得します。★★☆☆☆
ウィンドウからデータを抽出する値・リスト・テーブル形式で画面からデータを抽出します。※ アプリケーションによっては抽出できないものがあります※★★★★☆
UI要素のスクリーンショットを取得する対象とするUI要素のスクリーンショットを取得します。★☆☆☆☆
ウィンドウ内のテキスト フィールドをフォーカス指定した項目にフォーカスします。★★★★☆
ウィンドウ内のテキスト フィールドに入力するテキスト入力します。★★★★★
ウィンドウ内のボタンを押すボタンをクリックします。★★★★★
ウィンドウのラジオ ボタンをオンにするラジオボタンを選択します。★★★★★
ウィンドウのチェック ボックスの状態を設定チェックボックスのオン・オフを設定します。★★★★★
ウィンドウでドロップ ダウン リストの値を設定する選択リスト(一覧)から値を選択します。★★★★★
ウィンドウ コンテンツを待機するウィンドウ要素を確認できるまで処理を待機します。★★★★★
ウィンドウが次を含む場合画面の内容(ボタンやテキストボックスなど)によって、条件分岐を行うためのに関する条件付きブロックを定義します。★★★★☆
デスクトップを使用するデスクトップおよびタスクバーに関する操作を実行します。★★☆☆☆
画像が存在する場合指定した画像が画面に存在するかどうかの条件付きブロックを定義します。★★★★☆
ウィンドウでタブを選択する対象ウィンドウからタブの選択を行います。★★★★★
画像を待機指定した画像が表示または非表示になるまで処理を待機します。★★★★☆
ウィンドウの UI 要素をクリックする対象ウィンドウにある項目をクリックします。★★★★★
ウィンドウ内のメニュー オプションを選択するメニューバーの項目を選択します。(ファイル、編集など)★★★☆☆
UI 要素をウィンドウ内にドラッグ アンド ドロップするウィンドウの要素をドラッグアンドドロップします。★★★☆☆
ウィンドウ内のツリー ノードを展開/折りたたむツリーノードの展開・縮小を行います。★★★★☆
ウィンドウが次の条件を満たす場合指定したウィンドウが開いているかなど、ウィンドウ状態に関する条件付きブロックを定義します。★★★★★
ウィンドウを待機する指定したウィンドウが任意の状態になるまで処理を待機します。★★★★★

HTTP

アクション名概要実務での利用頻度
SOAP Web サービスを呼び出すWebAPIなどのWebサービスにSOAPでリクエスト要求します。 ★★☆☆☆
Web からダウンロードします指定したWebページからテキストまたはファイルをダウンロードします。★★☆☆☆
Web サービスを呼び出しますWebAPIなどのWebサービスに Get/Post などでリクエスト要求します。★★★☆☆
便利度は★5

ブラウザー自動化

アクション名概要実務での利用頻度
Web ページからデータを抽出する 値・リスト・テーブル形式でWebページからデータを抽出します。★★★★★
Web ページ上の詳細を取得しますWebページのタイトル、URLなどを取得します。★★★☆☆
Web ページ上の要素の詳細を取得します指定した項目の値を取得します。★★☆☆☆
Web ページのスクリーンショットを取得しますWebページをスクリーンショットし保存します。★★☆☆☆
Web ページ上のテキスト フィールドをフォーカスWebページの入力項目にスクロールしてフォーカスします。★★★☆☆
Web ページ内のテキスト フィールドに入力する指定したWebページの入力項目に値を入力します。★★★★★
Web ページのチェック ボックスの状態を設定しますチェックボックスのオン・オフを設定します。★★★★★
Web ページのラジオ ボタンを選択します 選択したラジオボタンをオンにします。★★★★★
Web ページでドロップ ダウン リストの値を設定します選択リストから値を選択します。★★★★★
Web ページのボタンを押します Webページのボタンをクリックします。★★★★★
Web ページに次が含まれる場合Webページの内容によって、条件分岐を行うための条件付きブロックを定義します。★★★★☆
Web ページのコンテンツを待機しますWebページ要素を確認できるまで処理を待機します。★★★★★
新しい Internet Explorer を起動しますInternet Explorerまたはオートメーションブラウザーを起動します。利用ブラウザによる
※ Internet Explorer は Microsoft社よりサポート終了の通知があるため、出来るだけ早期に他のブラウザに移行を検討してください
新しい Firefox を起動するMozilla FireFoxを起動します。利用ブラウザによる
新しい Chrome を起動するGoogle Chromeを起動します。利用ブラウザによる
新しい Microsoft Edge を起動するMicrosoft Edgeを起動します。利用ブラウザによる
新しいタブを作成新たにタブを作成します。★☆☆☆☆
Web ページに移動します指定したURLにアクセスします。★★★★★
Web ページのリンクをクリックしますWebページのリンクまたは要素をクリックします。★★★★★
Web ページのダウンロード リンクをクリックしますファイルのダウンロード リンクをクリックします。※ オートメーションブラウザでしか使用できません ※★☆☆☆☆
Web ページで JavaScript 関数を実行しますWebページに対し指定したJavascriptを実行します。★★★☆☆
Web ページの要素にマウスをホバーしますWebページ内の指定した要素にマウスを移動します。★★☆☆☆
Web ブラウザーを閉じるWebブラウザーを終了します。★★★★★

作業キュー(プレミアム)

アクション名概要実務での利用頻度
作業キュー項目を処理する利用可能な場合に、コンピューターが1つ以上の作業キュー項目を処理する準備ができていることをオーケストレーターに示します。 ★☆☆☆☆
作業キュー項目を更新指定した作業キュー項目の状態と処理中のメモを更新します。★☆☆☆☆
作業キュー項目を追加する作業キュー項目を作業キューに追加します。★☆☆☆☆
遅延した項目を再度キューに入れる作業キュー項目をキューに再登録し、指定された日時まで遅延させます。★☆☆☆☆

Excel

アクション名概要実務での利用頻度
Excel マクロの実行マクロを実行します。メッセージが表示されるマクロでは使用できない可能性が高い為、注意してください。マクロ利用による
アクティブな Excel ワークシートの取得選択されたシートの名前およびインデックスを取得します。★★☆☆☆
すべての Excel ワークシートの取得全てのシートの名前をリスト変数で取得します。★★★★☆
Excel ワークシートを削除シートを削除します。★★☆☆☆
Excel ワークシートの名前を変更シートの名前を変更します。★★☆☆☆
Excel ワークシート内のセルをアクティブ化特定のセルを選択しアクティブ化します。★★☆☆☆
Excel ワークシート内のセルを選択指定したセル範囲を選択します。★★☆☆☆
選択したセル範囲を Excel ワークシートから取得選択されたセル範囲の情報を取得します。★★☆☆☆
Excel ワークシートからセルをコピー特定のセルまたは範囲のコピーを行います。★★★☆☆
Excel ワークシートにセルを貼り付け特定のセルまたは範囲へ貼り付けを行います。★★★☆☆
Excel ワークシートに行を挿入行の挿入を行います。★★☆☆☆
Excel ワークシートから行を削除行の削除を行います。★★☆☆☆
Excel ワークシートに列を挿入列の挿入を行います。★★☆☆☆
Excel ワークシートから列を削除列の削除を行います。★★☆☆☆
Excel ワークシート内のセルを検索して置換する特定のテキストを検索、置換します。 ★★★☆☆
Excel ワークシートから列における最初の空の行を取得指定した列の空の行の位置を取得します。★★★★★
Excel の起動EXCELを起動します。★★★★★
実行中の Excel に添付起動済みのEXCELを操作します。★★★☆☆
Excel ワークシートから読み取り特定のセルまたは範囲からデータを読み込みます。★★★★★
Excel ワークシートのアクティブなセルを取得するアクティブ化されたセルの列、行の位置を取得します。 ★★★☆☆
Excel の保存EXCELを保存します。★★★☆☆
Excel ワークシートに書き込みセルにデータを書き込みます。★★★★★
Excel を閉じるEXCELを終了します。保存してから閉じる事も可能です。★★★★★
アクティブな Excel ワークシートの設定選択しているシートを変更します。★★★★★
新しいワークシートの追加シートを追加します。★★★★★
Excel ワークシートから最初の空の列や行を取得空の列および空の行の位置を取得します。★★★★★
Excel ワークシートの列名を取得する選択した列の列名を取得します。 ★★☆☆☆

データベース

アクション名概要実務での利用頻度
SQL 接続を開くデータベースへの接続を行います。★★★☆☆
SQL ステートメントの実行SQLを実行します。★★★☆☆
SQL 接続を閉じるデータベースへの接続を終了します。★★★☆☆

メール

アクション名概要実務での利用頻度
メール メッセージの取得IMAPサーバーからメールを取得します。★★★☆☆
メール メッセージの処理取得したメールに対し移動や削除などの処理を行います。★★☆☆☆
メールの送信メールの送信を行います。★★★★☆

Exchange Server

アクション名概要実務での利用頻度
Exchange サーバーに接続しますExchangeサーバーに接続を行います。
Exchange メール メッセージを取得しますExchangeサーバーからメールを取得します。
Exchange メール メッセージを送信しますExchangeサーバーからメールの送信を行います。
Exchange メール メッセージを処理します取得したメールに対し移動や削除などの処理を行います。

Outlook

アクション名概要実務での利用頻度
Outlook を起動しますOutlookを起動します。既に起動済みの場合は、Outlookがアクティブになります。
Outlook からメール メッセージを取得しますOutlookを使用し、メールを取得します。
Outlook からのメール メッセージの送信Outlookからメールを送信します。
Outlook でメール メッセージを処理しますメールを移動したり、削除します。
Outlook メール メッセージを保存します対象アカウントのメールを保存します。
Outlook メッセージに応答しますOutlookを使用し、メールの返信・転送を行います。
Outlook を閉じますOutlookを終了します。

メッセージ ボックス

アクション名概要実務での利用頻度
メッセージを表示メッセージボックスを表示します。★★★★☆
入力ダイアログを表示テキスト入力を行うダイアログ(ポップアップ)を表示します。★★★☆☆
日付の選択ダイアログを表示日付入力を行うダイアログ(ポップアップ)を表示します。★★☆☆☆
リストから選択ダイアログを表示リスト選択を行うダイアログ(ポップアップ)を表示します。★★☆☆☆
ファイルの選択ダイアログを表示ファイル選択を行うダイアログ(ポップアップ)を表示します。★★☆☆☆
フォルダーの選択ダイアログを表示フォルダー選択を行うダイアログ(ポップアップ)を表示します。★★☆☆☆

マウスとキーボード

アクション名概要実務での利用頻度
入力のブロックマウス及びキーボードによる操作をを一時的にブロックします。★★★★☆
マウスの位置を取得します現在のマウスの座標位置を取得します。★☆☆☆☆
マウスの移動マウスを指定した座標に移動します。★★☆☆☆
マウスを画像に移動しますマウスを指定した画像の上に移動します。★★★☆☆
画面上のテキストにマウスを移動する (OCR)画面をOCRでスキャンし対象の文字の上にマウスを移動します。★★☆☆☆
マウス クリックの送信現在の位置でマウスをクリックします。★★☆☆☆
キーの送信Ctrlキー、Altキーなどのシステムキーや文字列を送信します。★★★★★
キーを押す/離すCtrl・Alt・Shift・Windowsキーの状態を設定します。★★☆☆☆
キーの状態を設定CapsLock・NumLock・ScrollLockキーの状態を設定します。★★☆☆☆
マウスを待機するマウスカーソルの状態が変化するまで処理を待機します。(例 砂時計が終わるまで)★★☆☆☆
キーボード識別子を取得するマシンのレジストリからアクティブなキーボード識別子を取得します。★☆☆☆☆
ショートカット キーを待機する特定のショートカット キーが押されるまで、フローの実行を一時停止します。ショートカット キーには、少なくとも 1 つのキーまたはキーと (Ctrl、Alt、Shift) のいずれかを含む必要があります。★☆☆☆☆

クリップボード

アクション名概要実務での利用頻度
クリップボード テキストを取得クリップボードのテキスト値を取得します。★★★★☆
クリップボード テキストを設定クリップボードにテキスト値を設定します。★★★☆☆
クリップボードの内容をクリアクリップボードの中身をクリアにします。★★☆☆☆

テキスト

アクション名概要実務での利用頻度
テキストに行を追加テキストに新たな行を追加します。★★★☆☆
サブテキストの取得文字から一部分を取得します。
(例:2文字目以降)
★★★★★
テキストをパディング指定した文字数になるように文字を埋めます。
(例:1 → 0001)
★★★★★
テキストのトリミング文字の前後のスペースを取り除きます。★★★☆☆
テキストを反転文字の順序を逆にします。★★★☆☆
テキストの文字の大きさを変更大文字、小文字を変更します。★★★☆☆
テキストを数値に変換テキスト型を数値型に変換します。★★★★☆
数値をテキストに変換数値型をテキスト型に変換します。★★★★☆
テキストを datetime に変換テキスト型を日付型に変換します。★★★★☆
datetime をテキストに変換日付型をテキスト型に変換します。★★★★☆
ランダム テキストの作成大文字、小文字、数字、記号からランダムな文字列を生成します。★★★☆☆
テキストの結合リスト型の文字列を結合します。★★★☆☆
テキストの分割文字列内の特定の文字を区切りとしてテキストをリスト化します。★★★★★
テキストの解析正規表現を使用し、対象の位置情報を取得します。★★★★☆
テキストを置換する文字の置き換えを行います。★★★★★
正規表現のエスケープ テキスト\、*、?などの文字をエスケープします(文字として認識させる)。★★☆☆☆
エンティティをテキストで認識する対象の値から日時、電話番号、URLといった固有の値を抽出し取得します。★★★★☆

日時

アクション名概要実務での利用頻度
加算する日時日付または時刻に対し、加算・減算を行います。★★★★★
日付の減算2つの日時の差を取得します。★★☆☆☆
現在の日時を取得しますコンピュータの現在日時を取得します。★★★★★

PDF

アクション名概要実務での利用頻度
PDF から画像を抽出しますPDFファイルから画像を抽出します。★☆☆☆☆
PDF からテキストを抽出PDFファイルからテキストを抽出します。★★☆☆☆
新しい PDF ファイルへの PDF ファイル ページの抽出PDFファイルからページを抽出し、新たなPDFファイルを作成します。★★★★☆
PDF ファイルを統合複数のPDFファイルを結合します。★★★★☆

CMD セッション

アクション名概要
CMD セッションを開くコマンドラインセッションを開始します。
CMD セッションから読み取る出力されたコマンドを読み込みます。
CMD セッションに書き込むコマンドを送信します。
CMD セッションでテキストを待機します特定のテキストが出力されるまで待機します。
CMD セッションの終了コマンドラインセッションを終了します。

ターミナル セッション

アクション名概要
ターミナル セッションを開きます新しいターミナル セッションを開きます。
ターミナル セッションを閉じます開かれているターミナル セッションを閉じます。
ターミナル セッションでカーソルを移動しますターミナルのカーソルを指定された位置に移動します。
ターミナル セッションからテキストを取得しますターミナル セッションからテキストを取得します。
ターミナル セッションにテキストを設定しますターミナル セッションにテキストを入力します。
ターミナル セッションにキーを送信しますターミナル セッションにコントロール キーを送信します。
ターミナル セッションでテキストを待機しますターミナル セッションで特定のテキストが表示されるまで待機します。

OCR

アクション名概要実務での利用頻度
テキストが画面に表示されるまで待機(OCR)画面をOCRでスキャンし特定の文言が取得できるまで処理を待機します。★☆☆☆☆
テキストが画面に表示される場合 (OCR)画面の画像などに対し、OCR(光学文字読取)で文字をスキャン、テキストの内容によって条件分岐を行うための、条件付きブロックを定義します。※★★☆☆☆
OCR を使ってテキストを抽出OCRエンジンを使用し、OCR処理を行います。★★☆☆☆

暗号化

アクション名概要
AES でテキストを暗号化するキーと指定されたエンコード形式を使用して、AES で文字列を暗号化します。
AES でテキストを解読する指定されたキーとエンコード形式に基づいて、AES で文字列を解読します。
AES でファイルから暗号化しますキーと指定されたエンコード形式を使用して、AES でファイルの内容を暗号化します。
AES でファイルに解読する指定されたキーとエンコード形式に基づいて、AES で文字列をファイルに解読します。
テキストをハッシュ化します指定されたアルゴリズム、エンコード形式を使用して、文字列をハッシュ化します。
ファイルをハッシュ化します指定されたアルゴリズム、エンコード形式を使用して、ファイルの内容をハッシュ化します。
キーを使ってテキストをハッシュ化しますキー、指定されたアルゴリズム、エンコード形式を使用して、文字列をハッシュ化します。
キーを使ってファイルをハッシュ化しますキー、指定されたアルゴリズム、エンコード形式を使用して、ファイルの内容をハッシュ化します。

Windows サービス

アクション名概要
サービスが次の場合Windowsサービスの状態に関する条件付きブロックを定義します。
サービスを待機指定したサービスが実行または停止されるまで処理を待機します。
サービスを開始Windowsサービスを開始します。管理者権限が必要です。
サービスを停止Windowsサービスを終了します。管理者権限が必要です。
サービスを一時停止Windowsサービスを一時停止します。管理者権限が必要です。
サービスを再開Windowsサービスを再起動します。管理者権限が必要です。

XML

アクション名概要
ファイルから XML を読み取りますXMLファイルの読み込みを行います。
XML をファイルに書き込みますXMLファイルへ書き込みを行います。
XPath 式を実行しますXPathクエリを用いてXMLから値を取得します。
XML 要素の属性を取得しますアトリビュート(属性)値を取得します。
XML 要素の属性を設定しますアトリビュート(属性)値の設定を行います。
XML 要素の属性を削除しますアトリビュート(属性)の削除を行います。
XML 要素の値を取得しますエレメント(要素)値の取得を行います。
XML 要素の値を設定しますエレメント(要素)値の設定を行います。
XML 要素を挿入しますエレメント(要素)を挿入します。
XML 要素を削除しますエレメント(要素)を削除します。

FTP

アクション名概要
FTP 接続を開くFTPサーバーへの接続を行います。
FTP ディレクトリの一覧表示接続しているFTPの現在のディレクトリに含まれるサブディレクトリとファイルを取得します。
Secure FTP 接続を開くSFTPサーバーへの接続を行います。
接続を閉じるFTPサーバーの接続を終了します。
作業ディレクトリの変更作業ディレクトリのファイル一覧を取得します。
FTP からファイルをダウンロードFTPサーバーからファイルをダウンロードします。
FTP からフォルダーをダウンロードFTPサーバーからフォルダをダウンロードします。
ファイルを FTP にアップロードFTPサーバーへファイルをアップロードします。
フォルダーを FTP にアップロードFTPサーバーへフォルダをアップロードします。
FTP ファイルを削除FTPサーバーのファイルを削除します。
FTP ファイルの名前を変更するFTPサーバーのファイル名を変更します。
FTP ディレクトリの作成FTPサーバーにディレクトリを作成します。
FTP ディレクトリを削除FTPサーバーのディレクトリを削除します。
FTP コマンドの呼び出しFTPサーバーに対しコマンドを実行します。
ディレクトリの同期FTPサーバーとローカルの同期を行います。

CyberArk

アクション名概要
CyberArk からパスワードを取得特定のアプリケーションのパスワードを CyberArk から取得します。

Active Directory

オブジェクト

アクション名概要
オブジェクトの作成Active Directoryにオブジェクトを作成します。※ 一部の操作はLDAPSに対応している必要があります
オブジェクトを削除Active Directoryオブジェクトを削除します。
オブジェクトを移動Active Directoryオブジェクトを移動します。
オブジェクトを名前変更Active Directoryオブジェクトの名前を変更します。

グループ

アクション名概要
グループの作成Active Directoryにグループを作成します。
グループ情報の取得Active Directoryのグループに関する情報を取得します。
グループ メンバーの取得Active Directoryのグループのメンバーを取得します。
グループの変更Active Directory内のグループに関する情報を変更します。

ユーザー

アクション名概要
ユーザーを作成Active Directoryにユーザーを作成します。
ユーザー情報を取得Active Directoryユーザーに関する情報を取得します。
ユーザーを変更Active Directoryのユーザー情報を変更します。
ユーザーをロック解除Active Directoryユーザーのロックを解除します。
ユーザー情報を更新Active Directoryのユーザー情報を更新します。

アクション名概要
サーバーに接続Active Directoryサーバーに接続します。
接続を閉じるActive Directoryへの接続を終了します。

AWS

アクション名概要
EC2 インスタンスを開始しますEC2 インスタンスを開始します。
EC2 インスタンスを停止しますEC2 インスタンスを停止します。
EC2 インスタンスを再起動しますEC2 インスタンスを再起動します。
使用可能な EC2 インスタンスを取得します関連する EC2 インスタンスの情報を取得します。
インスタンスを記述します指定された EC2 インスタンスのすべての情報を返します。
スナップショットを作成しますEBS ボリュームのスナップショットを作成して、それを Amazon S3に保存します。
スナップショットを記述します指定された使用可能な EBS スナップショットを記述します。
スナップショットを削除します指定されたスナップショットを削除します。
ボリュームを作成しますEBS ボリュームを作成します。
ボリュームをアタッチしますEC2 インスタンスに EBS ボリュームを接続します。
ボリュームをデタッチしますEC2 インスタンスから EBS ボリュームを切断します。
ボリュームを記述します指定された EBS ボリュームを記述します。
ボリュームを削除します指定された EBS ボリュームを削除します。
EC2 セッションを作成しますEC2 クライアントを作成します。
EC2 セッションを終了します開かれている EC2 クライアントを終了します。

Azure

アクション名概要
リソース グループを取得しますリソースグループを取得します。
リソース グループを作成します新しいリソースグループを作成します。
リソース グループを削除します指定のリソースグループとそれに含まれる全リソースを削除します。
スナップショットを取得します指定された条件に基づいてスナップショットを取得します。
スナップショットを作成します指定されたディスクからスナップショットを作成します。
スナップショットを削除します指定された名前とリソース グループのスナップショットを削除します。
ディスクを取得します指定された条件に基づいてディスクを取得します。
ディスクをアタッチします指定された名前とリソース グループの既存のディスクを仮想マシンに接続します。
ディスクをデタッチします指定された名前とリソース グループの仮想マシンからディスクを切断します。
マネージド ディスクを作成します指定された設定でマネージド ディスクを作成します。
ディスクを削除します指定された名前とリソース グループのマネージド ディスクを削除します。
仮想マシンを取得します仮想マシンの基本情報を取得します。
仮想マシンを記述します指定された条件に基づき仮想マシンの情報を取得します。
仮想マシンを起動します仮想マシンを起動します。
仮想マシンを停止します仮想マシンを停止します。
仮想マシンをシャットダウンします仮想マシンをシャットダウンします。
仮想マシンを再起動します仮想マシンを再起動します。
セッションを作成しますAzureクライアントを作成します。
サブスクリプションを取得します現在のアカウントがアクセスできるサブスクリプションを取得します。
セッションを終了しますAzureへの接続を終了します。

Google コグニティブ

アクション名概要
ラベル検出Google Vision APIサービスのラベル検出機能を用いて、画像に対し、「オフィス、パソコン、マウス、仕事」などのラベル付けを行います。
ランドマーク検出 Google Vision APIサービスの「ランドマーク検出」を用いて、画像の中から「東京タワー」「富士山」などのランドマーク要素を抽出します。
テキスト検出Google Vision APIサービスの「OCR」を用いて、画像の中から文字列を読み取ることが出来ます。
ロゴ検出Google Vision APIサービスの「ロゴ検出」を用いて、画像の中からMicrosoftなどのロゴマークを検出します。(モザイクなどを行うのに役立ちます)
セーフ サーチ検出Google Vision APIサービスの「セーフサーチ検出」を用いて、アダルトコンテンツ、暴力コンテンツなどを識別します。
画像プロパティの検出Google Vision APIサービスの「画像プロパティの検出」を用いて、ドミナントカラーを判断し、青い画像、赤い画像などの判定を行います。
感情を分析しますGoogle Cloud Natural Languageサービスの「感情分析」を用いて、文章がポジティブな表現か、ネガティブな表現かを判定します。
エンティティ分析Google Cloud Natural Languageサービスの「エンティティ分析」を用いて、文章に著名人の名前やランドタワーの名称が含まれているかを判定します。
構文を解析しますGoogle Cloud Natural Languageサービスの「構文解析」を用いて、品詞の判定などを行います。

IBM コグニティブ

アクション名概要
トーンを分析します「トーン分析」という名前の IBM サービスを呼び出します。
文書を変換します「文書変換」という名前の IBM サービスを呼び出します。
画像を分類します「画像分類」という名前の IBM サービスを呼び出します。
翻訳「翻訳」という名前の IBM サービスを呼び出します。
言語を特定します「言語の認識」という名前のIBMサービスを呼び出します。

Microsoft コグニティブ

アクション名概要
Spell CheckMicirosoft Cognitive Servicesの「Bing Spell Check API」を用いて、構文のスペルチェックを行います。
画像を分析しますMicirosoft Cognitive Servicesの「Analyze Image」を用いて、画像に対しタグ付けやアダルトコンテンツの検出などを行います。
画像を記述しますMicirosoft Cognitive Servicesの「Describe Image」を用いて、人間が判読できる言語でイメージ全体の説明を生成します。
OCRMicrosoft Azure Cognitive Serviceの「Computer Vision – OCR」を用いて、OCRを行います。※古いバージョンが呼び出されます※
画像をタグ付けしますMicrosoft Cognitive Services の「Computer Vision – 画像分析」を用いて、タグ付けを行います。
言語を検出しますMicrosoft Cognitive Servicesの「Text Analytics API」を用いて、文章の言語の検出を行います。
キー語句Microsoft Cognitive Services の「Text Analytics API」を用いて、文章のキーワード検出を行います。
センチメントMicrosoft Cognitive Services の「Text Analytics API」を用いて、文章の感情分析(ポジティブ表現、ネガティブ表現)を行います。

Logging(プレミアム)

アクション名概要
ログメッセージカスタムテキストメッセージをフロー実行アクションの詳細に追加します。

SharePoint(プレミアム)

アクション名概要
ファイルまたはフォルダーの共有リンクの作成ファイルまたはフォルダーの共有リンクを作成します。
ファイルのコピーファイルをコピーします。 SharePoint ライブラリの「コピー先」コマンドと同じように機能します。 コピー後に新しいファイルに関する情報を返します。
ファイルの移動ファイルを移動します。 SharePoint ライブラリの「移動先」コマンドと同じように機能します。 移動後に新しいファイルに関する情報を返します。
フォルダーのコピーフォルダーをコピーします。 SharePoint ライブラリの「コピー先」コマンドと同じように機能します。 コピー後に新しいフォルダーに関する情報を返します。
フォルダーの移動フォルダーを移動します。 SharePoint ライブラリの「移動先」コマンドと同じように機能します。 移動後に新しいフォルダーに関する情報を返します。
ファイルの更新ファイル識別子で指定されたファイルの内容を更新します。
ファイルの削除ファイル識別子で指定されたファイルを削除します。
パスによるファイルコンテンツの取得ファイルパスを使用してファイルの内容を取得します。
ファイルコンテンツの取得ファイル識別子を使用してファイルの内容を取得します。 内容は別の場所にコピーしたり、添付ファイルとして使用したりできます。
ファイルの作成SharePoint サイトにファイルをアップロードします。 必ず既存のライブラリを選択してください。
フォルダーの一覧SharePoint フォルダに含まれるファイルを返します。
ファイルのチェックアウトドキュメント ライブラリ内のファイルをチェック アウトして、他のユーザーがドキュメントを編集できないようにし、ドキュメントがチェック インされるまで変更が表示されないようにします。
チェックアウトの破棄ファイルをチェックアウトして変更しない場合や、保持しない変更を行った場合は、ファイルを保存する代わりに、チェックアウトを破棄することができます。組織がバージョンを追跡している場合、ファイルをライブラリにチェックインするたびに新しいバージョンが作成されます。チェックアウトを破棄することによって、ファイルを変更していない場合に新しいバージョンが作成されないようにします。
ファイルのチェックインドキュメント ライブラリ内のチェックアウトされたファイルをチェックインします。これにより、ドキュメントのバージョンを他のユーザーが利用できるようになります。
リストビューを取得しますSharePoint リストからビューを削除します。
すべてのリストとライブラリを取得すべてのリストとライブラリを取得します。
ファイルメタデータの取得ファイルに関する情報(サイズ、ETad、作成日など)を取得します。ファイルを取得するには、ファイル識別子を使用します。「ファイルのプロパティの取得」アクションを使用して、ライブラリの列に格納されている値にアクセスします。
パスによるファイルメタデータの取得ファイルに関する情報(サイズ、ETad、作成日など)を取得します。ファイルを取得するには、ファイルパスを使用します。「ファイルのプロパティの取得」アクションを使用して、ライブラリの列に格納されている値にアクセスします。
フォルダーメタデータの取得フォルダーに関する情報を取得します。 ファイル識別子を使用してフォルダーを選択します。
パスによるフォルダーメタデータの取得フォルダーに関する情報を取得します。 フォルダーパスを使用してフォルダーを選択します。
ルートフォルダーのリストルート SharePoint フォルダーのファイルを返します。
フォルダの展開アーカイブ ファイル を SharePoint フォルダーに展開します (例: .zip)。
リストの取得サイトからSharePoint リストをから取得します。

Excel Online(Business)(プレミアム)

アクション名概要
SharePoint ライブラリからスクリプトを実行するExcel ブックに対してOfficeスクリプトを実行します。スクリプトを既定の場所に保存していない場合は、このアクションを使用します。
スクリプトの実行Excel ブックに対してOfficeスクリプトを実行します。スクリプトを既定の場所に保存している場合は、このアクションを使用します。
テーブルの作成Excelブックに新しい表を作成します。
テーブルの取得Excelブックの表の一覧を取得します。
ワークシートの作成Excelブックに新しいワークシートを作成します。
ワークシートの取得Excelブックのワークシートの一覧を取得します。
行の更新キー列を使用して行を更新します。入力値によって指定したセルが上書きされ、空白のままにした例は更新されません。値を追加(上書きではなく)するには、最初に”行の取得”操作を使用してコンテンツを取得してください。
行の削除キー列を使用して行を削除します。
行の取得キー列を使用して行を取得します。
表にキー列を追加キー列をExcelテーブルに追加します。新しい列が右に追加されます。
表に行を追加Excelの表に新しい行を追加します。
表内に存在する行を一覧表示表内に存在する行を一覧表示します。

Microsoft Forms

アクション名概要
応答の詳細を取得するこのアクションでは、フォーム応答を取得します。

Microsoft Teams

アクション名概要
Teams 会議の作成招待状の下部にあるリンクから会議を作成してTeamsのオンライン会議に参加します。
タグからメンバーを削除するこの操作はタグからメンバーを削除します。
タグにメンバーを追加するこの操作はユーザーをタグに追加します。
タグの@mentionトークンを取得するこの操作は、トークンを作成してメッセージやアダプティブカードに挿入し、チャネルが含むユーザーとして@mentionにタグを送信します。
タグのメンバーを一覧表示するこの操作はタグのメンバーを一覧表示します。
タグを削除この操作はタグを削除します。
チームにメンバーを追加するこの操作はメンバーをチームに追加します。
チームのタグをすべて一覧表示するこの操作によりタグの一覧を取得します。
チームのタグを作成するこの操作はタグを作成します。
チームの一覧表示この操作では、メンバーになっているすべてのチーム(Office 365 グループ)のリストを取得します。
チームの作成この操作は新しいチームを作成します。
チームの取得この操作により、チームの一意のIDを使用してチームの詳細を返します。
チャットの作成この操作により、1対1またはグループチャットが作成されます。
チャットまたはチャネルでメッセージを投稿するこの操作を実行すると、チャットまたはチャネルにメッセージが投稿されます。
チャットやチャネルにカードを投稿するこの操作により、カードがチャットやチャネルに投稿されます。
チャットやチャネルのアダプティブカードを更新するこの操作を実行すると、既存のアダプティブカードが更新されます。
チャット一覧を作成この操作により最近のチャットの一覧が取得されます。
チャネルの一覧表示この操作により、特定のチームのすべてのチャンネルの一覧を取得します。
チャネル内でアダプティブカードを使用して返信するこの操作により、チャネルへの返信がアダプティブカードを使用して行われます。
チャネル内のメッセージで応答しますこの操作はチャネルのメッセージで応答します。
チャンネルを作成します。この操作は、特定のチームに新しいチャンネルを作成するために使用されます。
フィード通知を投稿するこの操作によりフィード通知が投稿されます。
メッセージを取得しますこの操作は、特定のチームのチャンネルからメッセージを取得するために使用されます。
メッセージ詳細を取得するこの操作により、チャットまたはチャネル内のメッセージ詳細が取得されます。
メンバーのリストを作成この操作により、メンバーリストがスレッドの種類別に(チャット、チャネルなど)作成されます。
ユーザーの@mentionトークンを取得するこの操作は@mention対象のユーザーに、メッセージやアダプティブカードに挿入できるトークンを作成します。

Office 365 Outlook(プレミアム)

アクション名概要
イベントのカレンダービューの取得(V3)この操作はGraph APIを使用してカレンダーのイベント(定期的インスタンスを含む)をすべて取得します。この繰り返しプロパティはnullです。
イベントの更新(V4)この操作では、Graph API を使用してカレンダーのイベントを更新します。
イベントの作成(V4)この操作では、カレンダーに新しいイベントを作成します。
イベントの削除(V2)この操作では、カレンダーからイベントを削除します。
イベントの取得(V3)この操作では、Graph APIを使用してカレンダーから特定のイベントを取得します。
イベントの取得(V4)この操作では、GraphAPIを使用してカレンダーからイベントを取得します。
イベント招待への応答(V2)イベント招待に応答します。
カレンダーの取得(V2)この操作では、使用できるカレンダーの一覧を表示します。
メールにフラグを設定(V2)この操作では、メールフラグを更新します。
メールに返信する(V3)この操作では、メールに返信します。
メールのエクスポート(V2)電子メールのコンテンツをEMLファイル形式でエクスポートします。
メールの削除(V2)この操作では、IDでメールを削除します。
メールの送信(V2)この操作では、メールメッセージを送信します。
メールの転送(V2)メールを転送します。
メールを移動する(V2)この操作により、同じメールボックス内の指定されたフォルダーにメールが移動されます。
メールを取得する(V3)この操作では、GraphAPIを使用してフォルダーからメールを取得します。”宛先”、”CC”、”ToまたはCC”、”差出人”、”重要度”、”添付ファイル付きのみ”、”件名フィルター”の各フィールドに関連するフィルター処理は、指定されたメールフォルダー内の最初の250件を使用して実行されます。この制限を回避するには、”検索クエリ”フィールドを使用できます。
会議の時間を検索(V2)開催者、出席者の空き時間、時間または場所の制約に基づいて会議時間の提案を見つけます。
会議室の一覧から会議室を取得(V2)特定の部屋リストから会議室を取得します。
会議室の一覧を取得(V2)ユーザーのテナントに定義されているすべての部屋のリストを取得します。
会議室の取得(V2)ユーザーのテナントに定義されているすべての会議室のリストを取得します。
開封済みまたは未読としてマークする(V3)この操作ではメールを開封済みまたは未読としてマークします。
共有メールボックスからメールを送信する(V2)この操作では、共有メールボックスからメールを送信します。この操作を正常に完了するために、お使いのカウントには、このメールボックスにアクセスするためのアクセス許可が必要です。
自動応答を設定する(V2)メールボックスの自動応答設定を行います。
添付ファイルの取得(V2)この操作では、IDでメールの添付ファイルを取得します。
電子メールの取得(V2)この操作では、IDでメールを取得します。
特定の連絡先の取得(V2)この操作では、連絡先フォルダーから特定の連絡先を取得します。
連絡先の更新(V2)この操作では、連絡先フォルダーの連絡先を更新します。
連絡先の作成(V2)この操作では、連絡先フォルダーに新しい連絡先を作成します。
連絡先の削除(V2)この操作では、連絡先フォルダーから連絡先を削除します。
連絡先の取得(V2)この操作では、連絡先フォルダーから連絡先を取得します。

One Drive(プレミアム)

アクション名概要
ファイルを更新しますファイルを更新します。
ファイルの削除ファイルを削除します。
パスによるファイルコンテンツの取得パスを使用してファイルの内容を取得します。
ファイルコンテンツの取得ファイルの内容を取得します。
ファイルの作成ファイルを作成します。
フォルダー内のファイルのリストフォルダー内のファイルとサブフォルダーの一覧を取得します。
フォルダー内のファイルの検索この操作では、検索または名前パターンマッチを使用してフォルダー内のファイルを検索します。
ルートフォルダー内のファイルのリストこの操作では、ルートフィルダー内のファイルとファイルのサブフォルダーの一覧を取得します。
共有リンクをパスで作成するこの操作では、パスを使用してファイルの共有リンクを作成します。
共有リンクを作成するこの操作では、ファイルの共有リンクを作成します。

OneDrive for Business(プレミアム)

アクション名概要
ファイルを更新しますファイルを更新します。
ファイルの削除ファイルを削除します。
パスによるファイルコンテンツの取得パスを使用してファイルの内容を取得します。
ファイルコンテンツの取得ファイルの内容を取得します。
ファイルの作成ファイルを作成します。
フォルダー内のファイルのリストフォルダー内のファイルとサブフォルダーの一覧を取得します。
ファイルメタデータの取得ファイルのメタデータを取得します。
パスによるファイルメタデータの取得ファイルパスを使用してファイルのメタデータを取得します。
共有リンクを作成するファイルの共有リンクを作成します。
共有リンクをパスで作成するファイルパスを使用してファイルの共有リンクを作成します。
URLからのファイルアップロードファイルをURL から OneDrive にアップロードします。
ファイルのコピーOneDrive 内のファイルをコピーします。
パスを使用したファイルのコピーパスを使用して OneDrive 内のファイルをコピーします。
ファイルの移動または名前変更ファイルの移動または名前変更を行います。
パスを使用したファイルの移動または名前変更パスを使用してファイルの移動または名前変更を行います。
ファイルのサムネイルを取得しますファイルのサムネイルを取得します。 サムネイルは6時間のみ有効です。
ルートフォルダー内のファイルのリストルート フォルダー内のファイルとサブフォルダーの一覧を取得します。
フォルダーにアーカイブを展開しますこの操作では、アーカイブ ファイルをフォルダーに展開します (例: .zip)。 アーカイブの最大サイズは50MBで、100ファイルまで格納できます。
フォルダー内のファイルの検索検索または名前パターン マッチングを使用して、フォルダー内のファイルを検索します。
パスによるフォルダー内のファイルの検索検索または名前パターン マッチングを使用して、パスによりフォルダー内のファイルを検索します。

OneNote(Business)(プレミアム)

アクション名概要
クイックノートにページを作成クイックノートセクションに新しいページを作成します。
セクションにページを作成指定したセクションに新しいページを作成します。
ノートブックにセクションを作成ノートブックにセクションを作成します。
ノートブックのセクションを取得特定のノートブックのセクションを取得します。
ページコンテンツを取得HTMLのページコンテンツを取得します。
ページのコンテンツ更新HTMLページのコンテンツを更新します。
ページの削除ページを削除します。
最近使用したノートブックを取得する最近使用したノートブックを取得します。
特定のセクションのページを取得特定のセクションのページを取得します。

RSS(プレミアム)

アクション名概要
すべてのRSSフィード項目を一覧表示しますRSSフィードからすべての項目を取得します。

SAP自動化

アクション名概要
SAPを起動SAP GUIアプリケーションを起動し、SAPシステムに接続します。
新しいSAPセクションを作成同じSAPインスタンスに基づいて新しいSAPセッションを作成します。
SAPメニュー項目を選択ウィンドウツールバーでSAPのメニュー項目を選択します。
SAPトランザクションを開始指定されたトランザクションコードを既存のセッションで開きます。
SAPトランザクションを終了する指定されたSAPインスタンスでSAPトランザクションを閉じ、SAP Easy Accessメニューに戻ります。
SAP接続を閉じる選択したSAPインスタンスのSAP接続を閉じます。その接続に関連するすべてのインスタンスが終了します。

Word Online(Business)(プレミアム)

アクション名概要
Microsoft Word テンプレートを事前設定しますMicrosoft Word テンプレートを読み取り、選択された動的値をテンプレートのフィールドに入力してWord文書を生成します。
Word文書をPDFに変換します選択したファイルのPDFバージョン取得します。