Power Automate for desktop の2025年11月のアップデートがリリースされました。

バージョン

今回のアップデートのバージョンは 2.62 です。こちらから最新版のインストーラーがダウンロードできます。

新機能とアップデート

ローカル変数およびローカルサブフローの導入

  • ローカルサブフロー(local subflows) の概念も導入され、フローの中で ローカルスコープ(local scope) の変数が利用可能になりました。これにより、特定のサブフロー内でのみ有効な変数を定義することができます。

変数ペインの表示が「グローバル」、「ローカル」と別れて表示されるようになっています。

バージョン管理(バージョンコントロール)機能(プレビュー)

  • デスクトップ フローに対して バージョン管理 がプレビュー機能として追加されました。作成途中のフローの保存、テスト完了したバージョンの公開、過去バージョンの復元が可能となります。
  • 現時点では段階的展開となっており、順次利用可能になる機能です。

フローデザイナーのプリロード設定

コンソール画面の設定「全般」タブに 「アプリケーション」-「デザイナーの事前読み込み」 するオプションが追加されました。チェックを入れることで、デザイナー画面の起動が高速化されます。

一部のプレミアム機能がすべてのユーザーで利用可能になりました。

有償ライセンスで利用できるプレミアム機能がすべてのユーザーで利用可能になりました。

  • デスクトップ フローを picture-in-picture で実行する
  • URL からフローを実行する

  • デスクトップ ショートカット から起動する

  • Power Automate のトラブルシューティング アプリ (Troubleshooter) が、Windows の「スタートメニュー」から直接起動できるようになりました。問題解決への導線が改善されています。

  • デザイナー 画面 の実行遅延のデフォルト設定が 100ms から 50ms に変更されました。

以上、お試しください。