WinAutomationのMasterKeyを忘れてしまった場合は、以下の手順でMasterKeyの再設定を行うことが可能です。

➀WinAutomationのサインアウト

WinAutomationを起動し、Optionタブ > Account > Sign outをクリックします。
WinAutomationを既に起動済みの場合は、開いているプロセスを閉じた後に行って下さい。


クリック後、Sign inのウィンドウが開きますが、Sing inは行わないためCancelをクリックします。その後Sign inを行わないことによりエラーウィンドウが表示されるので、OKをクリックします。OKクリック後は、WinAutomationが終了します。


②WinAutomationのプロセスデータを退避

PCのドキュメント > WinAutomationフォルダー内の、「Process.dat」ファイルと「Backup」フォルダーを切り取り、デスクトップ等に貼り付けして退避させます。
Process.datファイルとBackupフォルダーには作成したフローの情報が入っており、後程使用するため必ず退避させてください。


③WinAutomationのアンインストール

Process.datファイルとBackupフォルダーの退避を行ったら、WinAutomationを一度アンインストールします。アンインストールの手順は以下となります。

検索バーからコントロールパネルを検索し、コントロールパネルを起動します。



コントロールパネル起動後、コントロールパネルの表示方法が「カテゴリ」となっている場合は、「プログラムのアンインストール」をクリックします。
表示方法が「大きいアイコン」もしくは「小さいアイコン」の場合は、「プログラムと機能」をクリックします。


「プログラムのアンインストールまたは変更」の画面が表示されるので、プログラムの中からWinAutomationを探し、右クリック > アンインストールを選択します。


WinAutomationのアンインストールを行うと、InstallAware Wizardが表示されるので、画面に従ってアンインストールを完了させます。


④WinAutomationフォルダーの移動


エクスプローラーのアドレスバーに「%UserProfile%\AppData\Local\Softomotive」を貼り付け、Softmotiveフォルダーに移動します。



Softomotiveフォルダー内のWinAutomationフォルダを切り取り、デスクトップに移動します。


⑤WinAutomationの再インストール


インストーラーをダウンロード後、インストーラーを実行するとInstallAware Wizardが表示されるので、画面に従ってインストールを行います。


途中、Licence Type(ライセンスの形態)について選択を求められますが、「Microsoft Power Automate」を選択してください。



最後にFinishをクリックしてインストールを完了します。

⑥MasterKeyを再設定

インストール完了後、自動起動しないためWinAutomationを手動で起動します。
C:\Program Files\WinAutomation\WinAutomation.Console.exe

起動後はSign inを求められるので、Microsoftアカウントを入力しサインインします。


アカウント入力後、Master Keyの設定を求められます。Master Keyを再設定し、Verify Master KeyにMaster Keyと同じ文字列を入力後、OKをクリックします。

⑦WinAutomationのプロセスファイルを戻し、Login Passwordを再設定

WinAutomationフォルダーを開き、フォルダー内の Process.datファイルとBackupフォルダーを削除します。WinAutomationフォルダーのパスは以下となります。
%UserProfile%\Documents\WinAutomation

削除後、手順②でデスクトップ等に退避したProcess.datファイルとBackupフォルダーを、WinAutomationフォルダーに戻します。
退避したProcess.datファイル 内に、アンインストール前作成していたプロセスの情報が入っているため、必ず戻してください。

再インストール後のWinAutomationでは、元々設定されていたLogin Passwordがリセットされています。Options > Settings > Authenticationを開き、Windowsのログインパスワード設定します。

設定をしない場合、またはパスワードなしユーザーの場合は、トリガーやスケジュールが動作しない可能性があり、自動ログインも出来ませんのでご注意下さい。


最後に、④の手順で切り取り移動したWinAutomationのフォルダーは一時保管し、動作に問題がないことが確認出来たら削除して下さい。



以上でMaster Keyの再設定は完了です。